STORY

第13話

「あとは野となる大破壊」

ザブングル、ジロン、戦闘メカ、ウォーカーマシン、ジロン・アモス、ウォーカー・ギャリア 「あとは野となる大破壊」
ザブングル、ジロン、戦闘メカ、ウォーカーマシン、ジロン・アモス、ウォーカー・ギャリア 「あとは野となる大破壊」
ザブングル、ジロン、戦闘メカ、ウォーカーマシン、ジロン・アモス、ウォーカー・ギャリア 「あとは野となる大破壊」
ザブングル、ジロン、戦闘メカ、ウォーカーマシン、ジロン・アモス、ウォーカー・ギャリア 「あとは野となる大破壊」
ザブングル、ジロン、戦闘メカ、ウォーカーマシン、ジロン・アモス、ウォーカー・ギャリア 「あとは野となる大破壊」

Pポイントで出会った一級司政官ビエルのことで、エルチの心はいっぱいだった。エルチは全員を野宿させ、彼らが寝静まった頃を見計らって、ひとりアイアンギアーをPポイントに向けてしまう。だが、そこを再びビッグマンの艦隊が取り囲む。
ビッグマンの猛攻に、アイアンギアーは大苦戦。活路を開くにはイノセントから受け取った新兵器、ポタン砲を使うしかない。だが、驚くべきことに、そのポタン砲はアイアンギアー、ビッグマンと双方に渡されていたのだ。ザブングルの撃ったポタン砲に倒れるビッグマン。彼は、自分がイノセントに操られていたのかもしれないと語り、こと切れる。
エルチはことの真相を確かめようと、聖域にひとり立ち入っていく。だが、聖域はブルーストーン無しで立ち入ると、例外なく殺人光線で排除される禁忌の地。イノセントへの疑惑を晴らそうと、エルチを追うジロンの前にまたもティンプが立ちはだかる。ビエルとの面会を求めるエルチを、ジロンは殺人光線から救う。
そして、彼らはイノセントの交易ポイントから打ち上げられる輝き。“光の昇天”を間近に目撃するのだった。

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